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サラリーマンで出世する方法8つ

サラリーマンに必要なのはあいづち-あとはひたすら企業戦士、猛烈社員であればいい

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サラリーマンに必要なのはあいづち-あとはひたすら企業戦士、猛烈社員であればいい

今までの日本のサラリーマンまるで如かれたレールにそって動くようなものでした。

まあよくある話だと考えますが…。 たとえば小学校の全過程を終えたら中学校へ上がる。中学校の全過程を終えたら高校へと進むという常識があるでしょう。それとまるで同じように、平社員、係長、課長、部長へと上がっていったと思うんです。本当にそれでいいのか。いいわけがありません。

しかし小学校からこのかた、私はあいづちばかり打ってきた気がします。そして今までとこれからを思うと、ああこのままほとんどの人はあいづちばかり打ちながら企業戦士、猛烈社員として生きるのだなあと思うのです。

サラリーマンはあいづちさえできれば務まる

では、如何にしたらいいのでしょうか、上司に、売り上げや利益を増やせと言われたら、完全に言われた通り売上を増やすことに集中する。私は小売店で勤めていたことがあるので全くそのままのことをしたことがあります。先日同僚とこんな話をしたんです。「2020年の東京オリンピックはどんな感じだと思う?ますます九州が熱くなりそうだよなあ。」「 ええそうですねえ。」と私は答えた。 全然話なんて聞いてないですよ。ただのあいづちです。結局みんな他人の話になんて関心がないわけです。全然聞こうとも思っていないです。相槌を打っているだけです。

こんなことばかり(あいづち)がサラリーマンって毎日続くわけですよ。サラリーマンを続けるのって単純にお金が欲しいからではダメだと思います。こういう退屈に耐える力がないと…。などなど、リーマンっていろいろありますよね?サラリーマンをやってて思うことはいろいろありますが最近は特に仕事だけが人生であってたまるかという考えに変わってきています。出世もあきらめつつあります。それより趣味のほうが大事です。 出世をあきらめると別に辛い事なんか無くなるんです。気分が楽になります。あいづちだけ売っていればいいんです。それが無難に出世する方法です。

サラリーマン社会ではいまだ企業戦士、猛烈社員が優勢

よくテレビでこういうストーリーを見ることがあります。逆境と屈辱から這い上がってきた姿がかっこいい。彼こそが企業戦士だ。猛烈社員最高! その人は会社の出世街道の中央からは完璧に見放されていた。なのに仕事をやめない。私からすると非常な不条理という感じがするんです。でもその人はこういいます。「ただただ稼ぎたい。家族のために。給料をもともっと大きく上乗せしてもらいたい。そのためになんでもする。出世したい」…私からすると完全に意味不明です。営業のセンスはあまりなさそうな彼がそこまで企業戦士なのはなぜか。しかしこの方の出世したいというツイートは返信やリツイート、いいねなどで2万件近くの反応があったそうです。

サラリーマンはまだまだ出世が命でめちゃくちゃ働きさえすれば見かえりがあると思っているんだなあ、と思いましたよ。いまだサラリーマン社会では企業戦士や猛烈社員が優勢です。

あいづちさえ打って、あとはひたすら仕事に励めばいいんです。
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